日本で培った技術力を活かして海外で活躍するためには

日本で培った技術力を活かして海外で活躍するためには

 

 YAHOO!ニュースにて、中国での就労が厳しくなってきている現状が記事になっています。2013年の7月1日に、中華人民共和国出入管理法(新管理法)が発行され、就労についての明確な定義が決められました。

 

 

就労許可就労ビザを取得しても、職場を変えたら無断就労扱い

 

 

 

 新管理法が発行される前は規定も罰則もかなり曖昧で、他の外国人同様日本人就労者も厳しい規則では縛られていませんでした。

 

 しかし今後は、細く厳しい規定が決められ、就労ビザ・就労許可を取得していたとしても、許可無く職場を変えただけで不法就労扱いになってしまいます。

 

 

 罰金も厳しく決められ、以前は無断就職は発覚しても本人が1000元以下の罰金でしたが、新管理法では5000〜20000元です。新たに紹介者にも罰金が科されるようになり、金額は5000元から50000元とかなりの額になっています。

 

 

 

中国市場が日本人を必要としなくなってきている

 

 

 

 外国人の就労がここまで厳しく規制されるようになったのは、中国人の就業を守ろうとする考えがあるのですが、中国人の仕事のレベルが上がってきて、以前は非常に需要の高かった技術者などのノウハウが必要なくなってきているとも考えられています。

 

 

 

日本の技術力を必要とする国は、東南アジア諸国などで増加

 

 

 少し前までは、日本で培われた技術力を中国で活用して、50代以上の技術者が能力を活躍しているという話題が多かったのですが、現在では日本の技術力を必要としているのはベトナムやタイなどです。

 

 中国の新管理法ができた事と鑑みて、技術力を活かすために海外に転職を考えるなら、東南アジアなどの国を考えたほうが良いのかもしれません。